2017年にニュージランドでワーホリをしていたWorld Map Japan 代表のKAIです!
今回は、僕の将来移住したい街「クイーンズタウン」があるニュージランドについて、僕がニュージランドをおすすめする理由5つをまとめてみました!
ニュージランド人は最高にフレンドリー!
まずはニュージランド人の人柄についてです。
語学留学やワーホリに行く際、僕が個人的に一番大事だと思うポイントの1つは人がフレンドリーかどうかです。
というのも、私たち日本人が旅行を除いて海外に行く理由の1つは語学の向上だと思います。
そしてその語学学習で一番大事になってくるのが、その言語のネイティブの人と接すること。
それをローカルの人とのコミュニケーションの機会を前提と考えると、もし行った国や、行った都市に住む人達が私達外国人に対してフレンドリーでないとローカルの友達を作ったりコミュニティーに暖かく迎えてもらうことは難しいです。
まして英語があまり話せない段階にある留学生にとっては特に。
僕の経験上、同じ国でも地方よりも都市の方が人がフレンドリーでないことの方が多いです。
東京人のように。笑
(僕の出身は東京なのですが、東京の人は本当に挨拶をする人が少ないです。)
それに比べてニュージランドのは、基本どこに行っても皆暖かいです!
皆あまりセカセカしていないというか、時間に余裕をもっている感じ。
毎日バスを使って職場の幼稚園に出勤していたのですが、週に2回以上はバスで合った人と話をしていたものです。
1度帰宅のバスを待っている時、同じバス停でバスを待っていた女の人と、バス停の近くの家から脱走した犬を一緒に捕まえて家に戻してあげ2人で帰り道に良いことをしたと話が盛り上がって帰ったこともあります。
後は、連休で他の街へ遊びに行ったとき、Airbnbで泊まった宿の近くから待ちまでバスが1時間に1本しか出ておらず待っていると、1台の車が止まり逆ヒッチハイクをして街まで乗せてくれました。
もちろん乗る前に安全な人なのか確認をした上でです。
その方は中年の女性だったのですが、毎朝仕事で街へ出勤途中、バス停で待っている人たちをランダムで乗せてあげるとのこと。
理由はバスがあまり来なくて可愛そうだし、自分の車に空いているスペースがあるのだから当然のこと、とのこと。
なんと優しいニュージランド人!
その他、ニュージランド人がフレンドリーなストーリーはまだまだ出てくるのですが、僕がイチオシしたいポイントとして、人がフレンドリーな国や街で勉強した方がローカルの人と英語を話す機会が多いというところ!
豊かな自然
ニュージランドと聞くと多くの日本人がイメージするのは、羊と緑が豊富で田舎。
間違ってはないです!
確かにニュージランド人に聞いてもニュージランドは田舎と答える人も多いです。
ただ、ニュージランドには言葉では表せないほど美しい自然が残っていて、それはきっと田舎であるニュージランドでしか観られない光景だと思います。
僕はこれまで多くの国を訪れて来ましたが、「一番綺麗だった国は?」と聞かれると、必ずニュージランドと答えます!
特に南島は素晴らしい!
留学生に人気のオークランド、ウエリントンは北島の方で、クライストチャーチが南島の方に位置します。
ニュージランドを訪れた際はぜひニュージランドの自然を堪能してください!
きっとニュージランドの自然に魅了され一生ここにいたい!と思うことでしょう!
リラックスした環境での英語学習
せっかく海外で短期間でも暮らすのに人が慌ただしく勉強、勉強!と急かされてはせっかく来た国の良さを満喫できませんよね?
ニュージランド人にフレンドリーさでも少し説明した通り、ニュージランド人はゆったりとしている人が多いのでリラックスしながら英語学習に励みたいという人にはおすすめの国です!
勉強するときは集中して、放課後、週末はビーチに行ったり自然あふれる公園でのんびりしたり、ストレス社会から離れてリラックスしたい方にはベストな国です!
ビザの取りやすさ
1、2ヶ月など短期の留学だとビザ無しで入れる国が多いですが、もしニュージランドに3ヶ月以上留学したいとなると学生ビザの取得が必要になってきます。
このビザの取得がややこしく、時間がかかり面倒な国が多くある中、ニュージランドの学生ビザ、ワーホリビザ取得はオンラインで完結できわかりやすく早いです。
もちろん取得までの長さは混雑具合や健康診断をいつ受けるかによって時期によって変わってくるのですが、僕がオーストラリアでニュージランドビザを自力で申請した時は、必要書類をアップロードした後、3日ほどでビザ発給メールが届きました。
健康診断という項目が入ってきてそれが少し面倒な手続きと感じる人もいるかと思いますが、僕の経験上他の国に比べってとっても楽です!
このビザ取得の仕方については他の記事でもっと詳しく紹介したいと思います。
日本人留学生の少ない環境で英語を学べる
ニュージランドはワーホリの定員数も無く、オンラインで簡単に完結でき留学先としては素晴らしいところなのですが、どうしてもまだ日本人には知名度が高くありません。
留学と言うと、僕の周りでも多くの人がイギリス、アメリカ、オーストラリア、カナダを選んでいます。
ですが、逆にその知名度の低さをひっくり返すと、ニュージランドはまだ日本人が少ない環境で、ローカルに溶け込むチャンスが多くあるということです!
オークランドやクライストチャーチなどの大都市では日本人を見かけることもありますが、都市の中でも外国人の多く集まる中心地から一歩離れたところに住むだけで周りはローカルだらけです。
僕はニュージランドに9ヶ月ほど仕事をしながら住んでいたのですが、職場はニュージランド人しかおらず日本人、そもそもアジア人は僕1人、その他プライベートでは日本人の友達は1人しかできず、おかげで日本語にふれる機会はほとんどありませんでした。
その前に住んでいたバンクーバーはもっと日本人の友達が多かったので、99%英語のみで毎日を過ごした9ヶ月のおかげで僕の英語はかなり磨かれました。
もし英語にどっぷり浸りたいという人にとってニュージランドはもってこいの場所なのです。
最後に
ということで僕の愛するニュージランドをおすすめする理由を個人的に紹介しました。
皆同じ場所に留学に行ったとしても、一人一人その国で感じる良さや経験は違います。
その上で、僕の良いと思ったところがこれからニュージランド留学を考えている人に少しでも参考になってくれれば嬉しいです。
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KAI(World Map Japan 代表、マーケティング担当、ライター)
在住国:現在エストニア在住、過去カナダに5年間在住
海外歴:7年
今までに訪れた国:32カ国
話す言語:英語、スペイン語、エストニア語(勉強中)
資格:英検1級、TOEIC940
ひとこと:世界各国の全ての情報がこのサイトで閲覧できるよう日々活動していますので、どうぞ宜しくお願いします!