オーストラリア

大都市と広大な自然の融合!オーストラリア・シドニーおすすめの観光名所7選

せっかくワーホリでオーストラリアにいるなら観光名所を巡りたいですよね!

広大な自然と日本のおよそ20倍の国土面積をはかるオーストラリア。世界遺産の数はなんと19個?!

大都市と広大な自然が融合されている都市シドニーにあるオペラハウスブルー・マウンテンズ(Blue Mountains National Park)も19の世界遺産の中に含まれております!

世界遺産というと、飛行機で行って車をレンタルして、大自然の中にあるようなイメージがありますが、さすが国土の広いオーストラリア!

電車でひょいっといけちゃいます♪

今回は個人的におすすめのシドニーで訪れるべき観光名所を7つ紹介したいと思います!

 

【ブルーマウンテンズ国立公園(Blue Mountains National Park)】

シドニー市内より車か電車で2時間程度、シドニー西部にある巨大な公園 ブルーマウンテンズ国立公園(Blue Mountains National Park)

こちらには有名な見どころとして、山が3つ並んでいるスリーシスターズがありシティから気軽に大自然を満喫することができます!

またユーカリの木に囲まれているので、心なしかオイリーな気がしました。

スリーシスターズ以外にも高さ270m上から見渡すスカイウェイ世界一の急勾配のレイルウェイなどなど。

特に世界で最も急な傾斜があるレイルウェイは観光客に有名です!

なんといってもこちらは52度の傾斜がギネス認定されているのだとか!

私はこういった乗り物が苦手なので乗りませんでしたが、絶叫系が好きな人なら楽しいかも?

私は日帰りで行きましたが、レンタカーに乗りツアーで2泊ほど行くのもありだと思います。

理由としては、まずスリーシスターズが日帰りでは天気の加減で見ることができない可能性もあるからです。

スリーシスターズがある場所は山なので、山は天気が変わりやすいと言われております。

個人的にはジェノランケープに行きたかったのですが、遠すぎて諦めました><

こちらは交通機関がなく、車が必須だったのです。。。(先に調べないから悪い)

車で行く場合はシドニーから約3時間。日帰りだったのでしぶしぶ諦めました。(また次の機会ですね)

シーニック・スカイウェイも有名な空中ケーブルカー。

上空270mに吊るされて、足元がガラス張りのため、そこから景色はまさに絶景です。

私は高所恐怖症なので断念しましたが。。。

もしも高いところが好きな方は是非ともチャレンジしてみてください!絶対楽しいと思います!

 

<ブルーマウンテンズ国立公園の基本情報>

場所:New South Wales, Australia

ウェブサイト:https://www.nationalparks.nsw.gov.au/visit-a-park/parks/blue-mountains-national-park

 

【リンカーンズロック(Lincoln's Rock)】

ブルーマウンテンズに付随しますがこちらのリンカーンズロック(Lincoln's Rock)もオーストラリアで有名な観光地!!

インスタ映え間違いなしと好評です!

写真からもわかる通り、岩の絶壁から恐ろしいほど美しい広大な自然を全身で感じられることでしょう。

基本的には車でいくことになるかと思います。

スリーシスターズからだと車で約30分です。

ちなみに周りには柵などが何もないので吹き飛ばされないように気を付けてください><

シドニーの風は本当に勢いが強い!!

 

<リンカーンズロックの基本情報>

場所:51 Little Switzerland Dr, Wentworth Falls NSW 2782, Australia

 

【オペラハウス(Sydney Opera House)】

シドニーといえば!オペラハウスではないのでしょうか?

20世紀を代表する近代建築物であり、世界的に有名なコンサートホール。

私も機会があればオペラを鑑賞しようと思っていたのですが、なかなかタイミングが合わなくて結局いけませんでした。

ですが、この周辺を歩くだけでも海外にきた感を味わえるので散歩がてらでも行ってみてください^^

またオペラハウスとハーバーブリッジの眺めは、THE☆Sydneyを感じることができます!

水辺沿いには眺めの良いレストランやカフェもあるので是非足を運んでみてください!

平日に行くとたしか5:00~7:00くらいまでハッピーアワーといって通常より安くなっていますのでこれは行くしかないと思います!

 

<オペラハウスの基本情報>

場所:Bennelong Point, Sydney NSW 2000, Australia

ウェブサイト:https://www.sydneyoperahouse.com

 

【ボンダイ・ビーチ(Bondi beach)】

シドニーのビーチといえば!ボンダイビーチを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?

シドニーの大都市から30分で行くことができるボンダイエリア!まさに海外のビーチ!といった感じですね!

私もワーホリ中何回行ったことか…(笑)

↑もうすでにテンションあがりませんか^^?

オーストラリアで1番!と言っても過言ではないほど有名なビーチなので平日でももちろん人がたくさん!

こちらにはアイスバークラブというインフィニティプールが設置されており、海に面するプールとのコラボはなんとも美しいことでしょうか。

海外リゾートの高級ホテルにいるような感覚になります!

個人的には、ビーチでチル(リラックス)するのがオススメの楽しみ方です◎

私自身は泳いだことはないですが、さすがオーストラリア!水が冷たい!

こちらは入場料がかかるうえに冷たくて泳げない可能性もあるので私は入場しませんでしたが、代わりに次に紹介するブロンテビーチのプールに入りました!(でも本当に水が冷たい・・) 

 

【ブロンテビーチ(Bronte beach)】

シドニーといえばボンダイビーチ!ですがこちらブロントビーチも負けていません!

広大に広がる青いタスマン海!そして近隣に設置されている美しいプール

先ほども説明しましたがこちらのプールは入場料金無料

個人的にはタスマン海は冷たすぎてとれも泳げたものではないですが、プールだとまだ泳げました。

といっても本当に冷たくて、つくづく皮膚が違うのだなとの認識でしたが…(笑)

私はボンダイビーチから散歩がてら歩いて行きましたが途中にも様々なインスタ映えスポットがありましたので、少し遠いですが歩きながら行ってみるのも良いかと思います。

 

【タマラマ・ビーチ(Tamarama beach)】

こちらタマラマビーチはボンダイビーチとブロンテビーチの間にあるビーチです。

こちらのビーチ、泳ぐというよりは、浅瀬で足をつけて遊んだり、浜辺で日光浴がオススメだそうです◎

ボンダイビーチから遊歩道を進んでおよそ徒歩20分といったところでしょうか?

午前中にボンダイビーチへ行って、ウォーキングがてらタマラマビーチへ向かっても良いと思います。

インスタ映えのスポットもあるので、まさに大都市と広大な自然の融合都市といえますね。

こちらもまた、風が強いと策などが何もないので気を付けてください!

ものが吹き飛ばされるのも怖いですが、ほんとうに自分が吹き飛ばされそうになります。

 

【マンリービーチ(Manly beach)】

こちらマンリービーチは、サーキュラーキーからフェリーに乗っていくことのできるビーチです。

観光地としてはあまり知られておらず、ローカルの方が多いイメージなので人も少なくゆったりしたい方におすすめ◎

サーキュラキーからは約40分ほどかかりますが、フェリーに乗るのも楽しいですし、眺めも最高なので道中の楽しいです。

まだいらっしゃるか分からないのですが、日本語ペラペラのオージーの船の運転手さんがいらっしゃるので日本語で話していると話しかけられるかも?!

Manly Wharfに着いてからは徒歩5,6分で白い砂浜、青い海のマンリービーチへたどり着けます。

ちなみにビーチ沿いにレストランやPUBなどもたくさんあり、こちらも夕方5:00~7:00までなら決まったカクテルが$5や、まだあるのかわかりませんがとあるメキシカンなレストランではトルティーヤチップスが無料で食べ放題のところがありました!

テラス席からは海も眺めれるし、最高でした!

ただオーストラリアの鳥はほんとうに狂暴で、トルティーヤなどを狙ってくるので怪我をしないように気を付けてください・・

個人的にはシェリービーチもオススメです◎

シェリービーチ付近には海とつながっているインフィニティプールがあるのですが、水が本当に冷たい><

ド田舎の川の水のような冷たさ・・・

そしてそこからさらに20分ほど歩くとシェリービーチ♪

こちらのビーチは小さめのコンパクトで人もそんなにたくさんはいない。

そして砂浜がシェリー(貝殻)なのです!

 

【最後に】

さて、どうでしたでしょうか?

私自身が車の運転が苦手なため、電車やバスのみで行ける範囲で紹介しました!

個人的にウォーキングも好きなので、30分程度の徒歩も若干含まれています^^

物価も高いシドニーですが、時間帯や場所を選べば普通より安く遊べるところも以外と多いので、せっかくワーホリや留学などで長期滞在するなら是非!

観光がてら色々なところに行きたいですよね!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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