カナダ

【カナダ保育士ガイド】①資格の種類・免許書換え

カナダでメンズ保育士として5年間働いていたWorld Map Japan代表のKAIです。

カナダは日本人にも人気の留学先の1つで、カナダで保育士として働きたいという日本人もたくさん来ます。

ただ残念なことに、未だカナダの保育士に関して日本語で閲覧できる情報はとても少ない状況です。

これからカナダで保育士を目指す日本人の力に少しでもなれればという思いで、僕の知っている限りの情報、体験談、アドバイスをこの【カナダ保育士ガイド】としてまとめました。

【カナダ保育士ガイド】第1章は、資格の種類・免許書換えについてです。

【カナダ保育士ガイド】は完全保存版のコンプリートガイドで、第1章から第7章まであります。

 

補足:

僕はブリティッシュ・コロンビア州のバンクーバーで保育士免許を取って働いていたので、この記事では主にブリティッシュ・コロンビア州をベースとして話を進めていきます。

 

【保育士の資格】

まず保育士の資格は

アシスタントライセンス (Early Childhood Educator Assistant License)

ベーシックライセンス (Early Childhood Educator Basic License)

の2種類があります。

アシスタントライセンスは3ヶ月ほどのプログラムを受けるだけで実習なしで取れてしまい、ベーシックライセンスの方は1年ほどのプログラムとなり、3ヶ月ほどの実習期間があります。

プログラムの長さから分かる通り、アシスタントライセンスよりもベーシックライセンスの方がレベルが上になります。

アシスタントライセンスの方は文字通りアシスタント、メインの先生をサポートするアシスタント役なので、法律上アシスタントの資格のみではメインの先生になれません

もっと正確に言うと、アシスタントの先生のみで子供を見ることはできません。

必ずクラスに1人ベーシックライセンスの持った先生がいなくてはなりません。

ただアシスタントライセンスだけでもフルタイムで働くことは可能です。

 

ベーシックライセンスのプログラムを終了すると、次にIT ライセンスSP ライセンスというライセンスを取ることが可能になります。

 

IT ライセンス(Infant and Toddler Educator 省略して ITE) は0歳から3歳までの乳幼児期を専門とし、

SP ライセンス(ECE Special Needs Educator License)の方は特別なサポートを必要とする子供を専門とする資格です。

 

1歳、2歳のクラスでは必ずIT ライセンスを持った先生が1人以上いないといけないので、1歳、2歳のクラスで働くことを希望する人が取得します。

また特別支援を要する子供に興味がある人はSP ライセンスを取得します。

 

ベーシックライセンスのプログラムだけ終了すると学校卒業資格はCertificateとなるのですが、それにプラスしてIT ライセンスとSP ライセンスのプログラムを終了するとDiplomaという資格になり学歴が高くなります。

なので、アシスタントライセンスよりもベーシックライセンスの方が給与が高くなり、それに加えIT ライセンスとSP ライセンスを保持していると更に給与が高くなりキャリアアップに繋がります。

特にIT ライセンスとSP ライセンスは持っていなくてはいけない資格ではないので、実際に持っている先生は多くはありません。

IT ライセンスとSP ライセンスを取得する人は主に、乳幼児のクラスでメインとして働きたい人か、または単にキャリアアップを目指している人です。

 

【日本の免許をカナダの免許に書き換え】

日本人の間では「日本の保育士免許をカナダの免許に書き換え」とよく言いますが、正確に言うと、免許自体をそのまま書き換えるのではなくて、日本で取得した単位をカナダの教育機関で審査してもらい、必要な単位数を取得していればカナダの保育士免許が取得できるというものなんです。

なので、学校に行かずに国家試験を合格して日本の保育士免許を取得した方は、単位を持っていないので免許書き換えをすることはできません。

 

詳しいことはこのTomokaさんのブログ記事を参照にしてください。

免許の書き換えの必要書類、申請の流れなど、今まで見てきたブログの中で1番詳しく説明されているので、僕が一から説明するより断然分かりやすいです。

https://canadadehoikushi.com/transfer_licence/

 

↓【カナダ保育士ガイド】記事一覧↓

【カナダ保育士ガイド】①資格の種類・免許書換え

【カナダ保育士ガイド】②保育士資格が無くても働ける

【カナダ保育士ガイド】③学校の選び方

【カナダ保育士ガイド】④保育士の就活

【カナダ保育士ガイド】⑤ボランティアの見つけ方

【カナダ保育士ガイド】⑥現場の様子

【カナダ保育士ガイド】⑦現場で上手くやって行くために知っておいて欲しい事

 

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