スペイン

アリカンテでの留学をお勧めする理由5つ!スペイン留学を考えている方必見!

スペインというとバルセロナやマドリード、バレンシアなどといった都市を連想される方が多いのではないでしょうか。

一口にスペイン留学とは言っても、スペインは広いのでどこに留学をしようか迷っているという方もいるかと思います。

そこで今回私が紹介するのは、バレンシア州南部で地中海に面する、州内第2の都市アリカンテでのスペイン語留学です。

観光地としても穴場ではありますが、実はスペイン留学におすすめしたい都市でもあります!

この記事では、アリカンテでの留学をおすすめする理由を5点に分けて説明していきます。

充実した学習環境とアリカンテだからこそ学べる分野

スペイン語を学びに語学留学をしたいという方にアリカンテはうってつけの場所です。

アリカンテには、アリカンテ大学(Universidad de Alicante)があり、この大学では短期(2週間~)から長期まで、レベル別に語学コースがあります。

そのため、短期間でも留学してみたいという方にはおすすめです。

なお、語学コースはアリカンテ大学以外でも市内の語学学校などで提供されています。

なお、アリカンテではスペイン語と併せてバレンシア州の地域言語であるバレンシア語も使われており、アリカンテではスペイン語以外にもバレンシア語を学ぶこともできますので、スペインの地域言語に興味があるという方もアリカンテがおすすめです。

また、語学コース以外においても学習環境は充実しており、アリカンテ大学が総合大学であるだけのことはあって正規留学をした際には幅広い分野の学問を学ぶことができます。

一部カリキュラムは英語でも実施されているため、スペイン語が堪能でなくとも授業に参加することができます。

なお、アリカンテ以外では学ぶことができないような分野もあり、それは水産学を含む海洋科学です。

実は、スペインで海洋科学を学べるところは極めて少なく、アリカンテは数少ない海洋科学を学べる場所となっています。

海洋科学を学んでいる人は、是非アリカンテで地中海の海洋生態系や漁業などについて学んでみてはいかがでしょうか。

 

比較的物価が安い

アリカンテは、バルセロナやマドリードなどと比較すると物価が安いという印象がありました。

例えば、バルセロナでコーヒーを1杯飲むと1.20ユーロかかりますが、アリカンテでは1ユーロ未満で飲める場合が多いです。

スペインでは日替わりランチセットのことをメヌー・デル・ディーア(menú del día)というのですが、マドリードやバルセロナでは安くても10ユーロはかかりますが、それに対して、アリカンテでは10ユーロ未満で食べれるところが依然として多いです。

またアリカンテには、タパス(おつまみ)も1つあたり1ユーロ未満で食べれる店もあります。

なお、余談ですがアリカンテ大学の食堂の日替わりランチセットは6ユーロでした。

自炊をするとなおコスパの良い都市で、私はよくメルカド・セントラル(中央市場)に通って、安いものでは1ユーロから2ユーロ少々で野菜を1㎏買ったりしていました。

私は魚が大好きだったので魚をよく買っていましたが、10ユーロ足らずで1㎏買ったりしていました。

常連になると気前よくおまけでムール貝をもらうことも時々あり、食費は比較的安く済ますことができました。

極めつけは家賃でしょう。

私はルームメート2人とピソ(シェアアパート)に住んでいましたが、中心部でビーチにも近いという好立地にも関わらず、光熱費込みで月額365ユーロという破格の安さで住むことができました。

自力で物件を探すのは面倒ですので、大学などに斡旋してもらうことをおすすめします。

 

国際交流に恵まれた環境

アリカンテには欧州各国をはじめ、アジアやラテンアメリカ、アフリカなど、様々な国と地域から留学生が学びに訪れます。

そのため、地元のスペイン人学生のみならず、幅広い地域の学生たちと交流する環境に恵まれています。

ピソ(シェアアパート)に住んでいるとルームメートがスペイン人であることもあれば、他の国や地域から来た留学生であることもあります。

私の場合は、最初の半年をドイツ人とアメリカ人と過ごし、残りの半年をアルゼンチン人とイラン人と過ごし、世界に視野を広げる良いきっかけとなりました。

また、アリカンテでは日本語を学んでいる学生も少なくなく、定期的にインテルカンビオと呼ばれる日本人と日本語を学習している学生たちとの交流会も行われますので、アリカンテに留学する際には参加することをおすすめします。

なお、日程などの詳細については事前にアリカンテ大学の語学教育センターに確認をとるといいでしょう。

日本人スタッフも常駐していますので日本語での問い合わせも可能です。

 

便利な交通アクセス

アリカンテは公共交通網も充実しています。

市内の各所に路線バス網が張り巡らされている他、中心部のプラサ・デ・ロス・ルセロス(ルセロス広場)からはトランビーアと呼ばれるライトレールが運行されています。

ライトレールは4系統運行されており、アリカンテ大学方面へ向かう2号線、エル・カンペ―ジョまで各駅に停まる3号線、エル・カンペ―ジョまで快速運転をし、以北は終点ベニドルムまで各駅に停まる1号線、プラヤ・サン・フアン(サン・フアン・ビーチ)へ向かう4号線がそれぞれルセロス駅から発着しています。

中心部では、ルセロス広場の他、中央市場前(メルカド駅)や市内有数の観光名所であるサンタ・バルバラ城最寄のマーク・カスティージョ駅にも停車します。

アリカンテは長距離交通も便利で、陸路では高速鉄道AVEでマドリードへ最速2時間で到着することができます。

また、準高速鉄道EUROMEDや特急TALGOなどを利用すると、北はバレンシアやバルセロナ、サラゴサ、南はムルシア、カルタヘナ方面へそれぞれ乗り継ぎなしでアクセスすることができます!

高速バス路線網はさらに充実しており、先述した都市に加え、グラナダやアルへシラス(モロッコ行のフェリーの発着地です)など、アンダルシア州各地の都市へ乗り継ぎなしでアクセスすることができます。

さらに、バルセロナやマドリードへ向かうバスについては、一部空港まで延長運転される便もあります。

なお、アリカンテにはモロッコやフランス、ルーマニア行などの国際バスも停車します。

空路も充実しており、アリカンテ=エルチェ空港はスペイン国内で5番目に旅客数が多い空港としても知られています。

アリカンテからの就航都市は、スペイン国内の各都市や欧州各地に及び、さらにロシアやアルジェリアへも就航しています。

格安航空が多く発着しており、私も休暇期間で往復50ユーロの航空券でフィンランドを旅行したりしていました。

 

豊富な観光名所

アリカンテ市内にも見所は多くあります。

アリカンテのランドマークでもあるサンタ・バルバラ城旧市街区プラヤ・ポスティゲット(ポスティゲット・ビーチ)など観光スポットは豊富です!

私はビーチにほど近いピソに住んでいたことに恵まれ、夏の暑い日は帰宅してから水着に着替えてルームメートや友人たちとよく海水浴を楽しんでいました。

近隣都市を訪れるとさらに楽しいです。

ナツメヤシのプランテーションの景観で有名なエルチェや、アンダルシアにいると錯覚する白い迷路の町アルテア、海岸部に突き出た岩山の登山が有名なカルぺ、水産物で有名なサンタ・ポーラ、ピンク色の塩湖のあるトレビエハなど、アリカンテ周辺にも魅力ある都市が多くあります。

スペインでは祭りも外せません!

バレンシアでは、毎年3月になると世界三大祭りの1つである火祭り(ラス・ファジャス)が盛大に行われますが、実は州内各地で異なる名前で火祭りが行われます。

アリカンテでは6月にオゲーラスという名前で火祭りが行われ、市内各所に巨大な人形が飾られ、市内は祭りムード一色になります。

 

最後に

以上、私がアリカンテへの留学をおすすめする5つの理由でした。

アリカンテには、ここでは紹介しきれなかった以上に多くの魅力が詰まっている都市ですので、ぜひスペイン語留学を検討されている方はアリカンテへ留学してみてください!

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