マルタ

ヨーロッパ・マルタに滞在なら必見!現地マルタのリアルな様子をご紹介。

マルタは世界中の人にとって人気の観光地ですが、近年英語が学べる語学留学先として注目を集めています。

しかし、他の留学先と比べてまだまだ日本人が少ないため現地の様子などに関する情報はあまり多くありません。

そこで、マルタへ語学留学で2週間滞在した私が、マルタ現地のリアルな様子についてご紹介したいと思います。

 

【マルタの街並みと海】

マルタの街並みはどこを歩いても美しいです。

なんといっても首都のヴァレッタ(Valletta)は、街自体が世界遺産に登録されているくらいなのです。

マルタ・ストーンとも呼ばれる石でできた背の高い建物により、必然的に街並みは美しくゴージャスな雰囲気をまとっています。

また小さい島国なので、少し歩けば海が目の前に現れますし、少し高台へ登れば広がる景色の先に海を見ることができます。

海を見れば必ずと言っていいほどボートや船がその景色にありますし、港近くであれば、何隻もの船が行きかっています。

 

【ヨーロッパトップクラスの治安の良さ】

治安の良さで驚いたエピソードとしては、空港へ行くためのバスに前扉から乗った際運賃を支払った時のこと。

運転手さんの隣(日本のバスだと交通ICタッチしたり、コインを投入したりするところ)にトレーのようなものがあり、そこに運賃として支払われたコインがじゃらじゃらとたくさん置かれていました。

盗もうと思ったら、バスにパッ!と乗ってサッ!と手で掴んで盗んで逃げちゃえますので、その時はとても驚きました。

また普段観光をしたり、どこかへ移動したりするのにバスを利用するときは、ただ現金をトレーに置くのではなく、運転手さんから乗車チケット(見た目はレシート)を購入して乗車していました。

バスの運転手さんは、普通だったりちょっと無愛想だったり、日本と同じ様な感じですが、運転中に話しかけてくるくらい明るい運転手さんだった時は、こちらも明るい気分になって海外旅行している気分になりました。

 

【陽気なマルタの人たち】

ある日ホームステイ先で早めのディナーを頂いた後、学校の日本人や外国人の友人たちとカフェ&バーのようなレストランで集まりました。

金曜の夜だったからか、そのレストランにはたくさんの現地の方や旅行客がいてとても賑わっていました。

私たちはテラス席に座ってお酒を飲んだりおつまみを食べたりして喋っていたのですが、突然お店の中から大きな音楽が流れてきました。

私は驚いてキョロキョロしていると、お店の中にあったテーブルやチェアを片付けたところに空間ができていたのを見つけました。

その空間にマイクを持った人と酔っぱらって楽しそうな人たちが集まって、突如カラオケを始めたのです。

みんな肩をくんでケラケラ笑いながら、マイクを持っていない人まで歌い始めて大合唱になっていました。

私はそんな楽しそうな様子を気にしつつ、友人たちとお喋りを続けていたのですが、その中の友人が「私たちも行こう!」と言ったので、その中の数人でお店の中へゾロゾロと入って行きました。

スペイン人の友人がリクエストしたMacarenaというリズミカルな曲に合わせて踊りだしたのを見ていると、最初は緊張していた私でしたがだんだんと楽しくなってきてきました。

真似をして踊ってみると友人がダンスを教えてくれ、気付いたら踊るのに夢中になっていました。

その後は周り人たちのリクエスト曲が次々と流れて、それに合わせて見様見真似で踊ったり、知っている曲が流れたらそこに居合わせたマルタの方々と一緒に肩を組んで大声で歌ったりしました。

マルタの方々は陽気で明るくて、フレンドリーな国民性なんだなぁ、と感じました。

 

【優しいマルタのカフェスタッフさん】

またある日、放課後に友人とランチをしてバイバイした日中のこと、ランチタイムが過ぎた15時くらいでした。

日本へLINEアプリで電話をするのにフリーWi-Fiをどうしても使いたくて一人プラプラ歩いていると、カフェのテラス席でWi-Fiスポットを見つけました。

そのWi-Fiはパスワードが必要でしたので、ダメもとでウェイターの方に少しの間フリーWi-Fiを貸して欲しいと伝えると、感じよくどうそとパスワードを教えてくれました。

図々しい私はテラス席も使っていいか尋ねると、そのウェイターの方は笑顔で「Sure!(もちろん!)」と言ってくれました。

そのおかげで20分くらいテラス席に座って、スマホで日本の友人と電話することができました。

マルタの方のナチュラルな温かい優しさに触れたエピソードでした。

 

【マルタには猫ちゃんいっぱい】

マルタの街を歩いていると猫をよく見かけます。

日本で私が暮らしている地域には野良猫がたくさんいたので、最初は猫が多いことをあまり気にしていませんでした。

しかし首都ヴァレッタの広い公園には、特にたくさんの猫たちが集まっていて近づいても逃げないことがあったので驚きました。

その時友人が「マルタは猫の島としても有名らしいよ!」と教えてくれましたが、本当にその通り猫の島みたいだと思いました。

公園の石の上にだらーんと伸びて日向ぼっこしている猫たちの姿や、近寄ってくる猫たちは警戒心が無くとてもくつろいでいて、こちらの表情が思わず緩んでしまうくらい愛くるしかったです。

そんな野生の猫たちがのんびりと生活できるのは、マルタの方々の温かい人柄や優しさを感じ取っているかもしれない、なんて思いました。

 

【マルタに滞在してみて】

私はマルタでの2週間の滞在で、この暖かい気候や街の雰囲気や景色、おおらかな国民性にとても興味を持ちました。

またそれらはとても居心地がよかったので、ぜひいつか住んでみたいとも思いました。

マルタは水がとても貴重であったり、乾燥気味の気候だったり、生活するうえで日本より不便と感じるところはあるかもしれませんが、リラックスしていて温かい国民性や海とほかの国々が近いところ、何よりどこを見ても景色が美しいところは私にとってとても魅力的でありました。

そして私にとって生活するうえで重要なポイントが料理ですが、マルタの食事はとても美味しく、食に関してもマルタは本当に住みやすいところです。

一つ私にとって大変だったことが、ホームステイ先でもレストランでも、料理のボリュームが多すぎて食べきるのが大変なだったことです。

ただこの点に関しては、マルタでは食べきれなくても気軽に持ち帰ることができるので、その後のおやつになったり翌日の昼食になったりして、それはそれでとてもありがたかったです。

 

【マルタでちょっと慣れなかったこと】

すっかりマルタの虜になってしまった私でしたが、留学の初めには慣れないこともありました。

それは砂埃とハエの多さです。

学校へ行ったりどこかへ遊びに行ったり、出かけると風が吹くたびに全身砂埃を浴びるので、家に帰ると身体はもちろんサンダルも細かい砂だらけで汚れてしまいます。

マルタにいる間はずっとそうなので、砂だらけのサンダルたちをそのまま履き続けていましたが、さすがに日本に持って帰るのは気が引けたので、帰りに履くサンダル以外は全て処分して帰ることにしました。

これは身体や身に着けているものに砂がつくだけなのでだんだん気にしなくなりましたが、ハエに関しては慣れるのに大変でした。

マルタのカフェやレストランは、ほとんどにテラス席があり、またお店のドアは常時開いています。

そのため店内で食事をしても、テラス席で食事をしてもハエがブンブン行きかっているのです。

1匹がブーンと飛んでいることもあれば、2・3匹がブンブン飛んでいる中で食事をすることも珍しくありません。

もちろんピザやパスタなど料理の上にハエがとまることもあります。

そんな中で食事をすることと、ハエがとまった料理を食べることが最初は受け入れづらく、食事の時間はそれだけちょっとしたストレスになっていました。

しかし、気にしてもしょうがないですし、ハエよりも美味しい食事や友人と過ごす楽しすぎる時間が大きかったので、時間はかかりましたが最終的に少しだけハエを受け入れられるようになりました。

おかげ様で、マルタに来た頃少し神経質だった私の性格は、少しだけ寛容な性格へ成長することができたので、今では慣れない経験もできて良かったと思っています。

あとハエはとてもすばしっこくブンブン飛んでいるので、写真を撮っても写らないのはありがたかったです。

 

以上、マルタに2週間留学していた私からマルタ現地の様子についてのご紹介でした。

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