フィリピン

【フィリピン体験記】代表Yutaの物語(No.2)

 

【フィリピン体験記】代表Yutaの物語(No.1)

 

【フィリピン到着1日目】

さあ、日本を旅立ちいざ初めての異国の地フィリピンへ。

関西国際空港を出て約4時間かけてフィリピンの首都マニラにあるニノイ・アキノ国際空港に着きまし

た。入国審査では、英語でいくつか質問はをされましたが、何を言っているかよくわかないので、とり

あえず笑ってごまかしてやり過ごし無事入国。幸いなことに、関西空港で合流した同じプログラム参加

者の大学生の女性2人は、海外への渡航経験があったので、色々と教えてくれました。

両替については、通常空港はあまり換金率がよくないけど、とりあえず現金が必要だから3,000円分だ

け換金したらいいよとか、スマホはモバイルデータ通信をOFFにしていないと自動的に海外のデータプ

ランに移行してお金がかかってしまうよといったことを優しく教えてくれました。

もうすでに、知らないことばかりで1人で来なくて良かった~と安堵しましたが、私たちが参加するプ

ログラムは、フィリピンのパナイ島にあるイロイロという場所だったのでマニラから更に飛行機の乗り

継ぎをする必要がありました。マニラの到着が遅かったのであらかじめ予約していたマニラのホテルで

一泊するため早速ホテルに1人で行かなけれなりません。

空港を出ると、夕方にも関わらず、日本では感じたことのない、熱帯地方独特のモワッとした暑さが伝

わってきます。タクシーに乗って、いざホテルへ。タクシー運転手にホテルの名前を伝えますが、タク

シー運転手はイマイチどのホテルか分からない様子。スマホでホテルの住所を見せるとようやく伝わっ

たようでなんとか無事ホテルに着くことができました。

ホテルはなるべく安いところに泊まるため、agoda.comというホテル予約サイトを利用して予約して

いましたが、空港から少し離れており、大通りにポツンとある見た目がアパートのようなホテルだった

ため、中々分からなかったみたいです。

今でこそ言えますが、初めての海外しかも治安の比較的悪い場所で夜の到着の場合は、少し高くても空

港から近くて、タクシー運転手にもすぐに分かるようなホテルに泊まる方が絶対に安全です。

その日は、ホテルでゆっくりして無事1日を終えることができましたが、次の日あのような悲惨な事件

に巻き込まれようとは。。。

 

 

【フィリピン到着2日目】

 タクシーでプチぼったくられ&機内でまさかの事件に遭遇

次の日の朝、マニラからイロイロへの乗り継ぎのため、泊まっていたホテルから空港へ向かいます。

普通ならホテルのフロントでタクシーをお願いするのが定石ですが、初海外で気持ちが高揚していた

私は、歩いて行くことを決意しました。

ホテルを出て数分歩きますが、朝なのにとんでもない暑さで早速心が折れそうです。そんな時、タク

シーが横に止まり乗れよと言わんばかりにドアを開けてくれたので、誘惑に負けてタクシーに乗って

しまいました。タクシーに乗ってすぐあることに気づきます。

昨日乗ったタクシーはメータータクシーだったはずなのに、このタクシーはメーターを使っていない。

そもそもメーターを付けないという事自体、初体験なので動揺します。

このタクシー本当に大丈夫かな。。。

不安ですが、とりあえず何と言ってタクシー運転手に伝えていいかも分かりません。

そうこうしている間に無事空港につきましたが、ここでトラブル発生です。

昨日空港からホテルまでタクシーを使った時は300ペソ(約600円ほど)だったのでやっぱりフィリピ

ンって物価安いな〜なんて思っていたのにこの時乗ったタクシー運転手には、800ペソ(約1,600円)

ほど請求されました。

え!これはぼったくりじゃないかな?と焦ります。

なんとか拙い英語で、値段が高いよと伝えますが、タクシー運転手も一歩も引く様子は見られません。

流しのタクシーに乗ってしまった私も悪かったですし、怖いので渋々言い値で支払うことにしました。

私は現地に着いたばかりでまだ細かいお金の使い方に慣れていなかったので、1,000ペソ(約2,000

円)渡しました。タクシー運転手はThank youと言ってお金を受け取り、お釣りを出してくれるかと

思いきや、ここは異国の地フィリピン、お釣りが返ってくるという当たり前ということですら、この

国では通用しませんでした。

200peso!!と今使える英語でお釣りは請求しますが、No!の一言で一刀両断され渋々諦めました。

まあでも、無事に集合時間に空港に着いたので良しとするか!と気持ちを切り替え他の二人と合流し空

港でチェックインを済ませます。飛行機の搭乗時刻になったので、バスに乗って飛行機の真横で下ろさ

れ、そこから階段を登って搭乗します。通路側の席に同じプログラム参加者の女性、窓側に一般のフィ

リピン人の男性、真ん中が私という席でした。

離陸前に、なぜか隣のフィリピン人が突然私に話かけてきました。

ですが、私の当時の英語力では何を言っているか全く聞き取れないので、笑って誤魔化します。

その後、何かを伝えようとして私のスマホを指を差していたので、機内モードにしろよとでも言って

いるのかなと勝手に解釈して、スマホの電源を消してこれで大丈夫とスマホをカバンに入れました。

彼も納得したのか、窓の方を向いたのでホッと一安心。何はともあれ、離陸してちょうど1時間くら

いのフライトで着陸しました。CAさんが「シートベルトのランプが消えるまではもうしばらくお席に

ご着席ください。」的なことを言っているのを聞いて、座ったまま待っていたちょうどその時、隣の

フィリピン人男性がまた僕に話かけてきたので、何だろうと振り向いたその瞬間…………………………

顔面に右ストレートのパンチを決められ、その後も分けの分からないまま、数十秒殴られ続けました。

何が起こったのか訳もわからず、ただただうずくまって1発1発のパンチを防ぐしかありません。

事態を察してCAさんが駆けつけ僕とそのフィリピン人男性を引き剥がすと、CAさんとだれかもう一人

に抱えられ、気付いたら空港の警察がいる控室のような場所に移動していました。

警察が言うには、隣の席にいたフィリピン人男性は飛行機に搭乗する前に僕がスマホで彼の写真を撮って

笑っていたと思っていたらしく、写真を消せと主張していたそうです。

僕は、そもそも写真を撮っていなかったので、完全な勘違いです。ただの勘違いでボコボコ。

気付いたら、鼻の横が大きく腫れ上がっていました。

病院に行ってレントゲンを撮って検査しましたが、幸い何事もありませんでした。

後で聞いた話ですが、僕をタコ殴りにした男は遠洋漁業の漁師で、その事件の罰として漁に出れなくなった

そうです。ちょっと気の毒でしたが、英語が分からなかった私自身も少し情けなかったので、絶対この

3週間の滞在で英語でコミュニケーションを取れるようになるぞ!と改めて意気込みました。

フィリピン到着後2日目ですでに散々な目に遭って、最悪な出だしですが、これからどうなることやら。

 

次に続く↓

【フィリピン体験記】代表Yutaの物語(No.3)

 

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